【採用ブログ】新卒入社5年目までの研修制度について

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こんにちは、システムエグゼ人事部採用チームです。
今回は新卒で入社された方を対象に、入社5年目まで行っている研修制度についてご紹介します。

1. 入社前研修および学習支援

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入社前研修は、新卒採用を本格的に始めた約15年前から続く研修制度です。
以前は合宿形式で行っていましたが、コロナ禍の影響により、今年はオンラインで開催しました。

入社前研修では、ビジネスマナーを中心に社会人として必要な知識・スタンスを学びます。
また、同期だけでなく先輩社員と交流する場も設け、入社前の不安を少しでも払拭できるような取り組みも行っています。

そのほか、IT知識習得のため、基本情報技術者の資格取得に向けた学習支援をしています。
入社前にはeラーニングを活用し、入社後には基本情報技術者の午後試験対策を行っています。
※基本情報技術者試験は午前試験、午後試験と分かれており、午後試験は長文大問形式の出題となります。

2. 入社後に行う新入社員研修

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入社後は、IT関連の内容を中心とする研修を行っています。
未経験で入社される方も多くいるため、ITの基礎知識から始まってプログラミング技術を学び、最後には「仮想プロジェクト」と呼ばれる模擬プロジェクトでチーム開発を体験します。

しかし、実際の業務ではIT知識だけが必要なわけではありません。
そのため、研修期間中にビジネスマナーやコミュニケーションに関する研修も行っています。

3.配属後~入社5年目までの研修

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配属後は現場OJTでそれぞれの業務に必要な知識・スキルを学びながら、業務を行います。

全員共通で行う研修としては、1年目の終わり頃に行うフォローアップ研修から入社5年目まで、毎年1~2回は研修を受講します。
ここではIT技術ではなく、論理的思考やリーダーシップといった、ビジネススキル・ヒューマンスキルを磨きます。

日頃の業務ではなかなか顔を合わせる機会が少ない他部署の同期とも集まることができ、情報交換や懇親の場としても活用されています。

4.最後に

今回のブログでは入社前から入社5年目までの新卒社員向け研修をご紹介しましたが、そのほかにもIT技術・スキルや管理職向けの研修、中途入社者向けの研修まで幅広く行っています。

また、資格取得や社外研修受講の支援なども行い、様々な取り組みで社員の成長をサポートしています(教育制度についてはこちらをご覧ください)。