システムエグゼ、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

プレスリリース

株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:大場 康次)は、このたび、厚生労働省の「くるみん認定」を取得しました。

くるみんマーク

「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づいて一般事業主行動計画を策定し、定めた目標を達成するなど、子育て支援の取り組みを積極的に進める優良企業を「子育てサポート企業」として認定する制度です。

システムエグゼでは、仕事と育児が両立可能な働きやすい環境を作ることで、すべての従業員が安心して仕事に取り組み、その能力を十分に発揮できるよう、行動計画を策定しています。
今回の認定では、2018年7月1日~2023年6月30日の計画期間において下記の取り組みを進め、一定の基準を達成したことが評価されました。

【目標と取り組み内容】
●男性の育児休業取得促進に向け、育児休業にかかわる制度の周知・情報提供を推進
・意識改革に向けた、産休・育休説明パンフレットの作成と従業員へ周知
・計画期間における男性従業員の育児休業取得率:19% (「くるみん」認定基準:10%以上)
●長時間労働の抑制
・管理職の意識改革に向けた周知活動
・残業抑制施策を実施(超過時間アラートの定期的な発信等)
●在宅勤務制度の本格導入に向けた試験運用および制度の整備
・在宅勤務制度の運用構築
・2020年に全従業員を対象とした在宅勤務制度の本格導入

また当社では、仕事と育児の両立を支援する制度の充実にも取り組んでおり、育児休業は子どもが最長3歳まで、短時間勤務は子どもが小学校6年生修了時までと、それぞれ法定を上回る期間取得することが可能となっています。

今後も引き続き、仕事と子育ての両立に取り組む従業員が働きやすい環境づくりの推進に取り組んでまいります。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社システムエグゼ 経営企画部 広報担当
お問い合わせ先:https://www.system-exe.co.jp/contact/