課題

• 部⾨ごとにシステムが異なりデータ集計に⼯数がかかる
• 集約したデータを直感的に理解できるように視覚化したい
• システム構築後は⾃社で運⽤し、コストを削減したい

---

解決策

• データを⼀元管理できる全社横断型の分析基盤を構築
• BIツールとしてMotionBoardを導⼊

---

導⼊効果

• 経営情報の把握や意思決定を迅速に⾏うことが可能に
• ⾒やすく使いやすいため現場でもデータの可視化が可能に
• 専⾨知識が不要なため⾃社内での管理・運⽤が可能に

課題

• 取引先から収集するデータがExcelファイルなので扱いづらい
• 蓄積したデータを取引先向けに定型レポートとして提供したい

---

解決策

• 取引先のデータをFTP経由でデータベースに取り込み
• BIツールとしてMotionBoard Cloudを導⼊

---

導⼊効果

• 取引先からのデータをデータベース登録後すぐに画⾯で確認できる
• 品質の問題を数値化できたため、原因究明と改善がしやすくなった

課題

• グループ各社の受注や売上のデータを統合して扱いたい
• 統合したデータを1つの画⾯で可視化したい

---

解決策

• グループ各社の受注、売上データをDWHに集約してDr.Sumに連携
• MotionBoardでデータを可視化
• 可視化したデータをPDF化してメールで意思決定者へ配信

---

導⼊効果

• グループの管理連結受注⾼、売上⾼の可視化が可能に
• 意思決定者への情報連携がメール配信で効率化

課題

• 各種基幹システムからデータを収集・蓄積したい
• 蓄積したデータから⽤途に応じたレポートを迅速に作成したい

---

解決策

• Dr.Sumのデータを抽出・集計し、Excelレポートとして出⼒する
• 各種チャートを配した分析ダッシュボードを提供して情報活⽤を促進
• 可視化だけではなく情報の⼊⼒基盤としてもBIを活⽤

---

導⼊効果

• ノンプログラミングなのでIT部⾨での内製開発が可能に
• ⼿動集計によるミスがなくなり、素早く結果を確認できるようになった
• 作業の⾃動化によりIT部⾨の負荷軽減にも繋がった

課題

• 経営状況（受注や売上状況）がタイムリーに把握できていなかった
• 経営状況のレポートが組織別に作られており、顧客ごとの状況が分かりづらかった
• レポートの作成や修正は情報システム部門に依頼しなくてはならなかった

---

解決策

• 受注管理システムのデータをMotionBoardに連携
• ダッシュボード上でリアルタイムに経営状況を配信

---

導⼊効果

• 受注管理システムと連動したレポートにより、リアルタイムに状況把握ができるようになった
• 組織別や顧客別など、複数の観点で用途に応じたレポートを出力できるようになった
• MotionBoardはユーザー部門でもカスタマイズできるため、最小限の工数でスピーディーなレポート作成が可能になった

課題

• 必要な情報が複数のシステムで管理されており、集計や分析をするのが大変だった
• 集計や分析をする際、毎回データのダウンロードや加工の作業が発生していた
• レポートの作成や修正は情報システム部門に依頼しなくてはならなかった

---

解決策

• 複数システムのデータをMotionBoard上に集約して分析基盤を作成
• 分析基盤上から必要なデータを参照して、直接レポートを作成

---

導⼊効果

• データ分析基盤上で、複数の社内システムデータを使った集計や分析ができるようになった
• 受注情報、会計情報、人事情報を組み合わせて「プロジェクト別の損益分析」ができるようになった
• システム開発をせずに、ユーザ部門で分析レポートの作成が可能になった