システムエグゼでは「データベースのオールマイティ企業」として、長年培ってきたデータベースに関する経験やノウハウを生かし、お客様のOracle Database環境から異種データベースへのスムーズかつ最適な移行をご支援いたします。
Oracle DatabaseからSQL Server(商用RDBMS)やOSSデータベースへ3つのSTEPでデータベース移行を実現します。
オンプレ/クラウドどちらでも対応可能。
SQL Server(商用RDBMS)
SQL Server(オンプレ、クラウド)
SQL Database
SQL Data Warehouse
※「SQL Server Migration Assistant for Oracle Database」
OSSデータベース
PostgreSQL(オンプレ、クラウド)
MySQL(MariaDB)
※「Azure Database Migration Service」「ora2pg」
STEP1現行調査/アセスメント
現行調査
【DB】
ヒアリングまたは実環境にて稼働中のデータベース構成情報(オブジェクト数、データ量)を確認します。
【アプリ】
アプリケーションのソースコードを確認します。
移行評価
【DB】
お客様環境にて移行シュミレーションを行い、自動コンバート可能なオブジェクトや、手動での改修及び移行が必要なオブジェクトの割合を算出し、
移行作業におけるコストを確認します。また、お客様環境を使った移行シュミレーションができない場合には、オブジェクト定義(データは不要)を取得し、
弊社内の疑似環境にて移行評価を実施します。
【アプリ】
ソースコードの解析と非互換調査を行い、移行評価を実施します。
アセスメント報告
現行調査と移行評価の結果を調査報告書にまとめ、結果を報告します。
アセスメント結果より移行計画、移行作業の費用算出を行います。
STEP2移行計画
移行計画
移行時の制約やデータベース停止可能時間等の要件をヒアリングし、アセスメント結果と合わせて最適な移行スケジュールと移行方針を立案します。
事前検証
お客様の環境で移行計画を基に移行手順の確立と課題の洗い出しを事前に実施します。
移行ドキュメントの作成
事前検証後に移行計画書と移行手順書を修正し、お客様レビューを実施します。
STEP3移行作業
リハーサル
移行計画で策定した移行手順書を基に、お客様の検証環境にて移行リハーサルを実施します。
リハーサル結果報告
お客様へリハーサル結果を報告します。移行手順書の修正が発生した場合には本番移行に向けて再レビューを実施します。
本番移行
移行計画で策定した移行手順書を基に、Oracle DatabaseからMicrosoft SQL Server上へデータベースの移行を実施します。
移行完了報告
本番移行のエビデンスを基に完了報告します。
移行支援サービスに組み合わせることでより最適なシステムをご提供することができます。
OPTION移行関連サービス
アプリケーション改修・移行
SQLServer移行によるストアドプロシージャも含むアプリケーションの改修や移行作業を行います。
クラウド
既存システムをクラウド環境に引越しすることで可用性の向上だけではなく、運用コスト削減を実現します。
ビジネスインテリジェンス
定番のBI製品や最新のクラウドサービスを活用し、「データの見える化」を実現します。
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