情報セキュリティマネジメントセミナー　～GDPR施行後の実態から日本企業の対策を考える～

いよいよ施行されたGDPR、準備はお済みですか？

5月25日に施行されたGDPR(General Data Protection Regulation / EU一般データ保護規則)については、日本の「十分性の認定」を行う方向で協議していくことが先日発表されました。 「十分性の認定」を受けた場合、対応の方向性を定めやすくなることは間違いありませんが、欧州諸国と同じ規制の中で正しく個人情報を扱わなければ高額な制裁金を科せられるリスクは変わりません。 今回の講座ではGDPRや「十分性の認定」の実態から、施行直後の現状、日本における必要な対策などを紹介いたします。 欧州諸国とビジネスにおける接点を持つ、または持ち得るお客様がGDPRと個人情報保護について改めて考える機会にしていただきたく、ご案内いたします。

開催概要

日時 ※終了しました※　2018年7月3日（火）15：00～17：30（開場 14:30）
会場 赤坂インターシティコンファレンスルーム 4F the Green　［→地図はこちら］
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティ AIR

東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅地下通路直結
（東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅接続）
対象 EU諸国と関連のあるビジネスをされていてGDPRについて対策をご検討の方
受講料 無料（事前申込制）
定員 70名様
※お申込み多数の場合、エンドユーザ様を優先させていただく場合がございます。
※ご希望に沿えず、お申込みをお断りさせていただく場合がございます。
主催 株式会社セゾン情報システムズ
共催 ニュートン・コンサルティング株式会社
株式会社システムエグゼ

プログラム

はじめに

GDPRとは何であったか
基調講演

「GDPR」「十分性の認定」「個人情報保護」などのキーワードを理解する

あらゆるモノがつながるIoTが進み、個人を取り巻く様々な情報がデータ化されるデジタル社会を迎えた今だからこそ、GDPRは生まれました。しかし、現状ではGDPRそのものの理解や対応のノウハウが圧倒的に不足しています。背景を理解すればGDPRは難しいものではありません。様々な業種でGDPRを支援した経験から、体制、ルール、IT対策についてわかりやすく解説します。

ニュートン・コンサルティング株式会社　プリンシパルコンサルタント　内海 良 氏
技術紹介

改正個人情報保護法 – 情報活用の見直しの時代 –

「適切な個人情報匿名化運用のために」　株式会社システムエグゼ

「個人情報の価値を知る」　株式会社セゾン情報システムズ
 

全体を通じたQ＆A
  • プログラム内容や開催日時等は、都合により変更する場合がございます。
  • 参加申込数が定員を超過した場合はお断りさせていただく場合がございます。
  • 競合他社様、本人様確認が取れないお客様につきましては、主催者並びに共催各社の判断によりお断りさせていただく場合がございます。