【エグゼ通信161号】高齢化や働き手不足…地方自治体の抱える課題にDXを活用！

当社と大分県国東市が協働で進めるコミュニティバス利用促進プロジェクトにおいて、1～3月にMaaSプラットフォームを活用した実証実験を行い、その結果を事例として公開しました。

実証実験ではポイントサービスを導入して参加を促進したことで、バス利用者のうち9割の方にご参加いただいたほか、利用者が普段より増加した路線も見られました。
今後は本実験で得られたデータやアンケート結果をもとに、バスのダイヤや運行経路の見直し等、新たな利用者の増加を目指し施策を検討していく予定です。

サービス紹介ページで本実験の詳細を紹介しています。
ぜひご覧ください！

日系企業の海外生産拠点向け生産管理パッケージ「EXEX（エグゼクス）生産管理」に、ウイングアーク１ｓｔの帳票基盤ソリューション「SVF」およびBIダッシュボード「MotionBoard」を標準搭載した、ベトナム国内向けの新モデル「EXEX生産管理 for Global」の提供を開始しました。

新モデルでは、ユーザー自身による帳票フォームの編集が可能になるほか、EXEX生産管理内の業務データをリアルタイムに可視化し、データ分析やレポート出力が可能となるダッシュボード機能が追加されています。

顧客ニーズや市場の変化に合わせた機能の追加により、今後、ベトナムの日系製造業だけでなく、ベトナム現地の製造業への販売拡大も目指してまいります。

当社のグループ会社であるシステムエグゼベトナムが、ベトナムで4つ目となる新オフィスを中部エリアのダナン市に開設し、3月に開所式を執り行いました。

ベトナム第3の都市である同市への進出によって、今後さらなる商機の拡大や人材採用強化を図るとともに、市場の変化やお客様のご要望に機敏に対応できる体制を構築します。

開所式の様子など、詳細をプレスリリースで紹介しております。
ぜひご覧ください！

当社は、2023年に発表された企業向けオールインワン分析サービス「Microsoft Fabric」を、低予算で体験することができるプラン「Microsoft Fabric お手軽体験パック」の提供を開始しました。

AIを活用したデータ分析に興味がある、PoCをしてみたいが予算があまりない…といったお客様はぜひ活用をご検討ください。

サービス紹介資料は下記よりダウンロードいただけます！

当社は、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」において、「Analyticsアワード」を受賞しました。

Azure Synapse Analytics の導入成功事例とMicrosoft Fabricにおける早期ソリューション化の取り組みが評価されました。

今後も、日本マイクロソフトとのパートナシップをさらに強化し、Microsoft Azureをはじめとするマイクロソフト製品を活用してお客様のデジタル・トランスフォーメーションの推進を支援してまいります。