【エグゼ通信160号】ポイント貯めてデータも貯める!路線バスDXによる地域活性化の鍵とは
エグゼ通信(メールマガジン)
2024.2.15 エグゼ通信160号
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こんにちは!エグゼ通信担当です。
地域の足として重要な役割を担う路線バスが
今、存続の危機にあります。
その背景には、運転手不足や
利用者減少に伴う収益の悪化などが挙げられます。
当社では、地域の公共交通維持に向けた取り組みとして
コミュニティバスの利用者増を目的とした
地方創生プロジェクトに携わっています。
すでに和歌山県橋本市で実施した実証実験では
バス利用者が前年同月比1.5倍に増えるなどの効果が見られました。
今年は新たに大分県国東市と同様のプロジェクトを実施します。
今回のエグゼ通信は、
コミュニティバスの利用拡大に向けた大分県国東市との協定締結や
三井不動産リアルティ様のマルチクラウド化支援事例など、
最新情報をお届けします!
大分県国東市とコミュニティバス利用促進の
実証事業に関する協定を締結
当社と大分県国東市は、地域社会の課題解決に向けたプロジェクトとして、同市のコミュニティバスの周知広報および利用促進を目的とした実証事業を連携して行うこととし、2023年10月に協定を締結しました。
2024年1~3月に国東市の住民ニーズを把握するための実証実験を行います。
その後、コミュニティバスの利用者数の増加に向けた施策を検討、実施する計画です。
幅広い世代が安心して暮らせる便利で快適な地域社会の実現に向けて、国東市と共創しながらプロジェクトを進めてまいります。
【導入事例】三井不動産リアルティ様の
業務システムのマルチクラウド化を支援
三井不動産リアルティ株式会社様は、オンプレミス環境で運用していた住宅ローン業務システムをクラウド化するにあたり、「Oracle Database Service for Azure」を採用することを決定しました。
当社は本プロジェクトにおいて、クラウド移行の技術検証(PoC)に加え、データベース環境およびアプリケーション移行支援を行っています。
本事例の詳細はオラクル社のニュースルームにて紹介されていますので、ぜひご覧ください!
「データ分析基盤PoC支援 for Microsoft Fabric」
をリリース
当社では新たに、お客様のデータ活用の普及、拡大に貢献するサービスとして、「データ分析基盤PoC支援 for Microsoft Fabric」を提供します。
Microsoft Fabricは2023年に一般提供された、企業向けのオールインワン分析サービスです。
「導入を検討したいが、効果があるのか分からず踏み切れない…」というお客様に向けて、本番稼働前の技術検証を徹底サポートします。
サービス紹介ページで詳細をぜひご覧ください!
NIPPON IT チャリティ駅伝に
Goldスポンサーとして出走
2023年11月19日、「第12回NIPPON IT チャリティ駅伝」がお台場で開催されました。
当社は昨年に引き続き、Goldスポンサーとして協賛しました。
当日は2チーム計10名の有志で出走し、無事完走しました。
本大会の収益金は、働きたくても働けない方々の就労を支援しているNPO団体FDA(Future Dream Achievement)に寄付されるほか、地震など自然災害で被災された地域の災害復興支援をされている各法人・団体の支援活動にも役立てられています。
詳細は公式サイトをご覧ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
次回のエグゼ通信もどうぞお楽しみに!
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