基幹システム等から出力される大量かつ多様な帳票を、プリンタへ自動で出力するためのソリューションです。
当サービスは、帳票設計・出力ツール「SVF」を活用することで、業務システムとの連携から帳票設計、帳票出力までワンストップで構築可能です。
さらに、クラウドサービスや帳票テンプレートの活用により業務DX化を短期間かつ効率的に実現します。
システムエグゼの帳票出力自動化ソリューションが解決します。
複数の拠点の業務データを帳票サーバへ連携し、帳票設計・出力ツール「SVF」を活用して設定したプリンタへ自動出力します。
SVFはオンプレミス導入だけでなく、クラウドサービスとして利用できます。
SaaS型のサービスを利用するこため、ノンプログラミングで短期間かつ手軽に導入ができます。
システムエグゼではさまざまな業種での導入実績に加え、システム開発スキルを備えているため、システム基盤構築に最適なコンサルティングと構築が可能です。
SVFを提供するウイングアーク1stとシステムエグゼは、2021年より資本・業務提携を行っており、強固なパートナーシップを築いています。
本サービスで活用するSVFおよびinvoiceAgentについては、Professional認定を取得、パートナーランクは「ゴールド」を取得しております。
本サービスは、金融業、製造業、流通業、医療関連などの大量かつ、複数種類の伝票印刷を行っている企業向けです。
製造業の業務に精通したコンサルタントが、お客様の社内にあるデータの活用方法をご提案します。
既存の業務データをSVF帳票用フォーマットに変換するためのインターフェースを開発します。
固定長データファイルをCSV形式に変換しSVFへの連携、条件分岐により設定値の変更など、業務仕様に関わる箇所の開発も可能です。
SVFおよびSVF関連製品(UCX/RDEなど)のインストールから設定、帳票設計を行います。
業務システムの構築から帳票サーバの構築およびデータ連携までの一貫したシステムの構築を行います。
業務システムはスクラッチ開発だけでなく、パッケージサービスの利用も可能です。
現行の帳票形式にあわせてSVF帳票フォームを作成します。
既存のSVFから最新バージョンへのバージョンアップ対応や、あらゆる帳票形式や種類、帳票数にも対応することが可能です。
SVF Cloudからプリンタへの印刷までの仕組みを構築し、帳票レイアウト作成を支援しました。
作業範囲:各種設定(プリンタおよびUniversal Connect/Xのジョブ登録設定など)、SVF Cloud Designerによる帳票作成
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