BIツール比較シリーズ
クラウド型BIツールの価格比較
機械学習をBIツールで可視化してみた!
機械学習とBIツールで
データ可視化してみた<実践編>
~OracleMachineLearning実装~
システムエグゼでは創業以来、データベースをコア技術として注力し、BI/DWHの領域においても数多くの実績を築いてきました。
これまでの経験、実績を踏まえ、お客様が抱える課題解決に向けたソリューションの提案をいたします。
経営層には迅速かつ適切な意思決定が可能となるBIシステムを、一般ユーザーには快適なパフォーマンスで積極的にデータ活用可能なBIシステムを実現いたします。
データドリブンなどの世の中の流れを意識して、とりあえずBIツールを導入してみたが、 「ユーザーの利活用が定着しない」と悩まれている方が多くいらっしゃいます。
ある調査によると74%の企業がBIツールを導入していますが、能動的に利用しているという回答は35%しかありません。
システムエグゼでは、「使い方が難しい」「パフォーマンスが悪い」などの課題を解決し、より効果的な分析環境を整えます。
せっかくBIツールを導入してもユーザーが欲しい情報を見ることが出来なければ、意味がありません。
考えられる原因導入時に要件をきちんと確認していなかった
ユーザーからの追加要望に応えられるようなメンテナンス性を考えた設計にしていなかった
導入当時より分析をする部門が増え、難易度の高いツールを使いこなせないユーザー層が増えてきた
解決策利用者の欲しい情報をヒアリングして整理しなおし、拡張性も加味したDWHやデータマートに改修する
利用者層にあったBIツールを選定しなおす
システムエグゼにできることユーザー要望や課題から、現状にあったBIシステムを再設計・改修し、
ユーザーがデータ分析を素早くできる環境を整えます。
利用者数やデータ量・帳票数が増えてくるとレポート表示が遅くなってしまい、 使い勝手が悪いことから、せっかく導入した機能を使わなくなってしまいます。
考えられる原因データベース、またはBIツールの老朽化
データ品質が悪い
設計や実装方法がパフォーマンスに対して最適化されていない
解決策パフォーマンスが高いデータベースへのリプレース
BIツールのバージョンアップ、またはリプレース
データベースのパラメータチューニング
プログラムやBIツールの設定のパフォーマンスチューニング
分析要件にあわせた最適なデータベース設計
システムエグゼにできることパフォーマンス速度低下の原因を特定し、様々な角度から改善を提案・対応いたします。
データ分析基盤の構築や運用保守をしたい場合に、入口のところでつまずく場面が多々あると思います。
今後の拡張性や保守性に優れていないとデータ活用は進みません。
考えられる原因システムやデータに詳しい人がチームに居ない
システムがベンダー任せ・属人化しており、関係者以外はプログラムの内容が分からない
簡単に使える製品がなく、プログラムが書けないとデータを取得できない
解決策使いやすいシステムによる効率化と利用促進
ノーコード、ローコードで開発できるツールを採用し、開発のハードルを下げて属人化を解消
SaaS 製品を使用し、運用コストを削減
システムエグゼにできることデータの民主化をかなえる分析基盤構築
既存システムの解析と改善対応、リメイク
SaaS 製品を組み合わせたスピーディかつスモールスタートが可能なモダンデータスタックの提供
取り扱い製品
データ統合を自動化し、データエンジニアリングにかかる工数を削減するフルマネージドETL/ELTサービスです。
多くのサービス、基幹系DBとのコネクタを有しており、データの収集にかかるコストを削減します。
国産製品のため、サポートも厚く安心してご利用いただけます。
無制限に近いスケーラビティ、ニアゼロメンテナンスを実現する運用保守性を持ち、安価かつ高速なクラウド型のDWHです。
データ活用基盤のスタンダードになりつつある製品で、堅牢なセキュリティでデータ基盤の中核を担います。
活用イメージ
経験豊富なBI技術者が、お客様のBIシステムをフロントエンドからバックエンドまでトータルに診断します。

問題点の把握に向け、既存BIシステムの解析を行い、機能や仕様を明確にします。
例)SQLモジュール数×100、データマート×3

パフォーマンスの向上に向け、既存BIシステムの問題点を分析します。
例)20GBクラスのDWH

使いづらいBI環境は、業務内容とBI製品機能のミスマッチのせいかもしれません。
豊富な実績からお客様に最適な製品をご提案。既存システムとの比較、メリットデメリットをお客様が直に判断出来る環境を構築します。
また、ご要望を元にどのようなソリューション(パフォーマンスチューニング、レポート開発、マイグレーション、システム移行等)が業務改善、システム改善に適しているか、確かな技術力でコンサルティングを行います。
システム老朽化に伴うサーバのリプレース、ツールの見直しによる他製品への移行、オンプレミスからクラウドへのシステム移行など、お客様の業務に最適な分析環境へ移行します。

製品バージョンアップはもちろん、異なるエディションや旧製品からのマイグレーションにも対応。 ご利用中の製品確認、最新バージョンのデモから導入、環境移行までBI環境の最適化を支援します。保守切れ対応にも効果的です。
| メニュー | サービス | 価格(税抜) |
|---|---|---|
| 既存BIシステム診断サービス | BIシステム診断サービス一式 | ¥900,000~ |
| 既存仕様分析 | ¥360,000~ | |
| ボトルネック分析 | ¥360,000~ | |
| BI業務改善コンサルティング | コンサルティング | ¥60,000/日~ |
| BIシステム移行サービス | BIシステムからの他のBIシステムへの移行支援 | 別途見積 |
| バージョンアップサービス | 現行バージョンから最新バージョンへの移行 | ¥1,000,000~ |
| BIツール・データベース製品などの ライセンス販売 |
各種製品のライセンス卸売り ※対応製品についてはお問合せください |
別途見積 |
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「データ分析プラットフォーム構築サービス for Microsoft Azure」は、Azure上にお客様のデータを収集・分析・可視化まで行える環境を構築し、お客様のデータ分析によるビジネスの成長をご支援するサービスです。 ■本資料の対象ユーザー ・既存データウェアハウスのリプレイスを検討しているお客様 ・新規にデータ分析基盤の導入を検討しているお客様 ■本資料からわかること ・サービス概要と参考価格 ・導入実績
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ビッグデータの取り扱いを得意とするAzure Synapse Analyticsにさまざまな便利機能を備えたMotionBoard Cloudを追加することでビッグデータを手軽に抽出、分析できる環境をご提供いたします。 ■本資料の対象ユーザー ・ビッグデータを手軽にいろいろデータ分析したいお客様 ・現場部門主体でデータ活用をしたいお客様 ・現在MotionBoard を利用しているお客様 ■本資料からわかること ・サービス概要とユースケース ・Azure Synapse Analytics / MotionBoard Cloud を選択する理由
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高性能かつ圧倒的なコストパフォーマンスに長けているOracle Autonomous Data WarehouseのAI機能で未来を予測し、MotionBoard の多彩な表現力でデータの見える化を実現する次世代型のデータ分析サービスです。 本格的に導入する前にフィット&ギャップを実施し、価値ある分析の提供、データの利活用の推進を後押します。 詳細は、フォームに必要情報を入力して資料をご確認ください。
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