CASE STUDY
データベースソリューション実績紹介
- サービス:
- 課題・ニーズ:
某建設機械業様のケース
OracleからSQLServer移行アセスメント
プロジェクト背景/目的
Exadataサポート終了
脱 Oracle
インフラ基盤の仮想化

Azure + SQL Server
ポイント
そもそも移行できるの?
性能は大丈夫?

PoCの実施
- 移行時の問題点が無いか・・・非互換機能の代替案、処理性能の劣化
- どれだけの性能差が見られるか・・・バッチ処理性能
アセスメント実施環境

結果
| 移行 | ストアドは手動修正したほうが良い |
|---|---|
| 性能 | バッチ単体レベルではExadataと同等の性能 |
適切な index の作成
SQLチューニング
運用の簡易化
リソースの柔軟性
某製造業 様
OracleからPostgreSQL移行アセスメント
プロジェクト背景/目的
生産管理パッケージの次期リプレース
イニシャル・ランニングコスト削減
クラウド化
ストアド改修

AWS + PostgreSQL
ただし・・・ストアドやアプリ改修に膨大なコストが掛かることが課題
EDB Postgresとは

ポイント
移行ツールを使用した
定義コンバート率
想定される改修コストの算出
新規サイトにも適用予定

移行先データベースの選定
アセスメント実施環境

結果
| 移行率 | EDBの方が良かったが予想よりは低い結果に 【PostgreSQL移行率】 オブジェクト:84% 、ストアド:12% 【EDB Postgres移行率】オブジェクト:90% 、ストアド:60% |
|---|---|
| コスト | 1サイトで考えるとEDBの方が優位だが、複数サイトの場合にはPostgreSQLが優位 |

移行先データベースとしてPostgreSQLを選択
某自動車会社 様
Oracleデータベース統合化
プロジェクト背景/目的
システム統合
生産性向上
コスト削減
拡張性の確保
IT統制の強化

Oracle Database Appliance
システム構成図

結果
次期クラウド化対応を見据えたDB構成に!
統合により運用がシンプルに!
将来を見据えた十分な拡張性!
全DB処理でパフォーマンスが2~20倍向上!

コスト削減実現