システムエグゼがお客様のデータ活用の普及、拡大を支援します。
マイクロソフト ジャパン
パートナー オブ ザ イヤー
Analyticsアワード 受賞
Analytics on Microsoft Azureにおける「Specialization」を取得
Microsoft Azure認定資格
保有数80件以上
データ分析プラットフォームサービス for Microsoft Azure 概要
Azureデータ分析関連サービスを活用して、お客様のデータを収集・分析し、BIツールにより可視化まで行える環境を構築します。
本導入前にはフィット&ギャップを実施し、価値ある分析の提供やデータの利活用の推進を後押しします。
導入メリット
データ活用の民主化と内製化を促進
オールインワン分析ソリューション
- データの集積から分析のための変換、可視化まで、1つのプラットフォーム上に統合
- 分析プロセスにおける各ワークロードが一元管理されることで、データ分析に関わる全ての人がデータ分析基盤にシームレスにアクセスすることが可能
社内に散在する多種多様なデータを一元管理
統合データレイク&データの仮想化
- 分析に使用する全てのデータはOneLakeで一元管理
- 他クラウドなどのストレージに保管されているデータもショートカット機能により直接参照
- Microsoft Fabricにデータをコピーして蓄積する必要がないため、データの分断や重複を防止し、整合性を保ったまま分析に活用できる
AIを活用して運用負荷を軽減
Copilotとの統合
- Azure OpenAI Serviceを搭載したCopilotが各ワークロードに組み込み
- Copilotとの会話によってデータのビジュアライズやパイプラインを構築
- チャット形式で直感的な操作、AIが会話内容に基づきタスクを実行
メニュー/価格
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お手軽体験パック 低予算でAI時代のデータプラットフォームであるMicrosoft Fabricを体験
- Microsoft Fabricデプロイ
- サンプルデータの取り込み
- 2時間の操作レクチャー
作業費用: ¥200,000~
- 使用するAzure環境の利用料はお客様にてご負担いただきます。 ※参考利用料 – \46,855/月(従量課金) 、キャパシティーユニット:F2、容量:100GB
- 本サービスで使用する「Copilot in Microsoft Fabric」をご利用いただくには、有償サブスクリプション契約が必要です。また、Copilot利用の際には、一時的にF64以上にスケールアップする必要があります。
- AzureテナントとM365で同じテナントを利用できることを前提としています。
- 既存のAzure環境に作業用のサブスクリプションを新規作成いただきます。
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PAL(Partner Admin Link)に、弊社会社コードを登録していただきます。
PALの詳細はこちらからご確認ください。
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PoC支援サービス 本番稼働前の技術検証のための環境構築と検証時のFAQ対応で導入検討を推進
- ヒアリング/PoC推進計画の立案
- PoC環境構築/サンプルデータ取り込み
- FAQ対応/本番に向けたご提案
Microsoft Fabric利用料:¥39,199~ ※F2 SKUの月額利用料 $1=¥149.18の場合
データ分析基盤PoC支援:¥500,000~ ※環境構築:¥300,000~、検証:1入力データ:¥200,000~、1レポート:¥200,000~-
お客様のAzure環境での実施を前提としております。 Azure環境がない場合は別途ご相談ください。
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Power BI コンテンツを使用する場合、Power Proライセンスが別途必要となります。
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お客様のご希望や環境によって規定以上の内容になる場合には別途、費用をご負担いただきます。
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本サービスはMicrosoftのAzureオファリング制度(Azure Innovate)の利用により、特別価格でご提供ができる場合があります。詳細はお気軽にお問合せください。
※Azureオファリング制度の利用には一定の条件を満たす必要があります。
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本格導入サービス データを収集・分析し、BIツールにより可視化まで行える環境を構築
- 要件定義
- 設計/環境構築/開発・テスト
- 本番移行
Azure利用料(月額):
Microsoft Fabricプラン(¥80,000~)
Synapse+Azure SQL Database プラン(¥80,000~)
Synapse サーバレスSQLプールプラン(\100,000~)
Synapse 専用SQLプールプラン(¥300,000~)
Synapse Sparkプールプラン(¥500,000~)
初期構築費用:¥1,500,000~ -
[オプションメニュー]Microsoft Fabricワークショップ Microsoft Fabricの理解を深め、内製化を目指す座学とハンズオンの1Dayワークショップ
- Fabric機能説明
- ハンズオン1 データ取り込み (Data Factory、Dataflow)
- ハンズオン2 データ変換 (Dataflow、Notebook)
- ハンズオン3 レポート作成 (Power BI)
導入事例
FWD生命株式会社(旧 FWD富士生命株式会社)様: 1つのデータプラットフォームに集約
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保険会社で扱うデータは多岐に渡り、複数システムにデータが散在し必要なデータの抽出やシステム間のデータ連携が課題。
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さまざまなデータソースの接続に対応し、膨大なデータを丸ごとデータレイクに蓄積できるキャパシティとさまざまな分析要求に迅速に対応できることが必要不可欠。
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本サービスを導入することで、データを1つのデータプラットフォームに集約することができ、さまざまな分析が行えるようになり、ビジネスユーザーが見たいデータにすばやくアクセスできる環境を実現。
株式会社プロテリアル様:経営情報を可視化するためのデータレイク基盤を構築
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既存システムは、それぞれの事業・拠点ごとに導入、運用し個別最適を行ってきたため、情報粒度・収集タイミングが異なっていたり、コードが統一されていなかったりして、全社視点によるデータ活用ができていなかった。
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Azureサービスデータプラットフォームを導入し、各事業・拠点のデータを一カ所に統合してコードの標準化や集約をすることで、様々な視点で素早くデータ活用を行うことができる基盤を構築。