CASE STUDY

生産工場と本社間のデータ管理において、Webシステムを構築し一元管理を実現

データ収集システムの開発

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社名
某製造業 D社 様
事業内容
電子機器の製造、販売
従業員数
30,000名~
某製造業 D社 様

導入前の課題

  • 各拠点で製品データの管理方法が異なり、情報管理が煩雑となっている。
  • 製品情報の収集において、情報を各所からExcelで都度集め、取りまとめる必要があり非効率。

導入効果

  • 業務に沿ったシステムをスクラッチ開発したことで、従来のExcel運用から操作感などを変えることなく運用できた。
  • データベース化することにより、分析やレポート作成時の業務負荷を軽減できた。

顧客の課題

D社様では、以下のような課題がありました。

・各拠点で製品データの管理方法が異なり、情報管理が煩雑となっている。
・製品情報の収集において、情報を各所からExcelで都度集めて取りまとめる必要があり、効率が悪かった。

課題の解決方法

アプリケーション開発は、より柔軟にお客様の要件に応えられるようスクラッチ開発にて対応。従来の業務や現場のシステム操作を考慮し、外部ツールを活用して、従来使用していたExcelのような感覚で操作可能なシステムを構築しました。
また、基本設定移行での手戻りを削減させるため、要件定義フェーズでモックアップ画面を作成し、ユーザーとの認識のずれを防止できるように配慮しました。

構築後の効果

以下の効果が得られました。

・業務に沿ったシステムをスクラッチ開発したことで、従来のExcel運用から操作感などを変えることなく運用できた。
・データベース化することにより、分析やレポート作成時の業務負荷軽減を実現した。
・ユーザー情報に紐づき画面表示をすることで、入力のミスを軽減できた。

今後の展望

利便性向上のため、今後も機能追加や改修を実施していく考えです。

システム構成図

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