本部インタビュー:医療ソリューション本部

本部インタビュー:医療ソリューション本部

医療分野(主に電子カルテ、医事会計等の病院業務)に係る開発、導入・保守業務で蓄積したノウハウと関連技術情報をもとに、お客様の目的に沿った最適な医療情報システムを構築します。診療所から大規模病院までの医療システムの導入実績があり、コンサルティングから導入・保守までワンストップでのサービスがご提供可能です。

現在の業務について教えてください

T・Y
T・Y

現在の業務は医事会計システム導入のプロジェクトリーダーと部門のマネジメントです。長野オフィスの責任者をしていますので、どのように支店を大きくしていくのかということも考えています。一週間の半分は東京で、半分は長野オフィスで仕事をしています。
現場業務とマネジメント業務の割合は3対7くらいです。医事会計システム導入は、富士通さんのパッケージ導入の設計・製造・テスト・保守業務のマネジメントをしています。プロジェクト推進はメンバーが中心ですので、私が作業をすることはなく、マネジメント業務のみをしています。

T・A
T・A

私も富士通さんのパッケージ導入を担当していますが、T・Yさんの医事会計システムとは違い、ドクターや看護師さんが利用する電子カルテシステムの導入を担当しています。チーム長という立場で、チームの収支管理やメンバー管理の業務も担当しておりますが、8対2くらいの割合で現場業務がメインです。

S・S
S・S

基本的に、T・Aさんと同じパッケージを導入するプロジェクトに参画しています。現在は、大学病院系のプロジェクトで動いています。これまでは、メンバーとしてプロジェクトに参画していましたが、最近は管理側を学ぼうと考え、管理側の立場でプロジェクトに参画するようになりました。

T・S
T・S

私は主に医事会計システムの保守業務を担当しています。担当している千葉県や神奈川県の病院に訪問し、保守業務を行います。具体的には、問合せをいただいた担当者の方に不具合などをヒアリングし、ヒアリング後にシステムを調整するという業務です。緊急性がない不具合や要望は訪問時までに溜めてくれてますので、定期訪問した際にヒアリングをするようにしています。訪問時に話をするのは、医事課の主任さんや情報課さんなどが多いです。定期訪問なので、一週間のスケジュールがほぼ決まっており、定期訪問の合間に規模が小さい導入作業を担当することもあります。

本部の雰囲気を教えてください(どんな人が多い?どんな人が活躍できる?)

S・S
S・S

他の本部と比較すると、ラフというか物腰が柔らかい人が多いと思います。それと、コミュニケーション能力が高い人が多いと思います。以前も開発会社に勤務していましたが、雰囲気が全然違うので楽しいです。
医療ソリューション本部は本社に来ることがなく現場で他社の方と一緒に仕事することが多いので、必然的にコミュニケーション能力が高い人が集まります。あとは、地方など遠方への出張が多いので出張が好きな人には良い本部だと思います(笑)。

T・S
T・S

僕も基本的にはS・Sさんと同じ意見で、個性的でラフな方が多いと思います。あとは真面目な方が多いと思います。病院で事務職の方と一緒に仕事することが多いのでS・Sさんの部門ほどラフではないかもしれません(笑)。
現場での作業が多いので、本社での会議で一緒になった際はメンバー同士の会話が弾みますね。

T・A
T・A

雰囲気はS・SさんT・Sさんが話した通りで、働きやすい雰囲気ですね。仲が良い組織だと思います。友達ではないですけど、友達のような雰囲気があります。
お酒が好きな人が多いですし、外で遊ぶのが好きな人も多いです。社内イベントの後に、本部メンバーで二次会に行くことが多いです。
活躍できる人材は、S・Sさんが話したコミュニケーション能力が高い方ですね。ドクターや看護師など、お客様二十人くらいの前で話さないといけないこともあるので、コミュニケーション能力は特に重要だと思います。

T・Y
T・Y

雰囲気は本当に3人が話した通りです。
どんな方が活躍できるかと言いますと、パッケージ製品の導入がメインになるので、可能な事・不可能な事を論理的にお客様に説明できる方や、できないことをできませんと言うのではなく代替案を提示できる方だと思います。
T・Aさんが話した通り、コミュニケーション能力は非常に重要ですし、論理的思考や切り替える力も大切だと思います。

この本部でのやりがいは?本部でよかったこと、苦労したことを教えてください

T・S
T・S

やりがいを感じるのは、保守業務で訪問した際に、病院さんが困っていることを解決でき上手く説明できた時に「ありがとう」と言われることです。
苦労したことは、仕様上、不可能なことを要求された時に、納得していただくことです。パッケージ製品ですので、どうしてもカバーしきれない部分があり、それをどのように伝え、理解していただくかという点で苦労します。運用でカバーしてもらうよう説明するのが非常に大変ですね。

T・A
T・A

やりがいは開発業務と違って、達成感を得やすいところですね。
医療ソリューション本部での仕事は、問題を一つずつ解決し、上手くできたと感じられることが多いと思います。最終的には、ユーザーのドクターや看護師さんがシステムを利用し、喜んでもらえることもやりがいを感じられます。
あとは、みんなが後回しにしていた問題を自分が解決できたりすると達成感があります。

S・S
S・S

私がやりがいを感じるのは、お客様から徐々に信頼されていると感じられる時です。
最近ですと、保守業務を引継いだ際にお客様から「あの人は誰だ」と思われていましたが、要望に対してしっかり対応することで、徐々にお客様から信頼されていると感じることができます。それを積み重ねていくと、名指しで困っていることを相談していただけるので、それが嬉しいですね。
苦労したことは、全く経験がない領域でシステムのことも運用のことも理解していない中、プロジェクトを推進することになり、どのように進めたらいいのか全くわからなかった時ですね。まだまだ知識不足ですので、早く知識を付けなければと思います。

T・Y
T・Y

医療ソリューション本部のミッションとして、これまで経験がないヘルスケア分野を目指しており、病院さんと直契約する為の活動をさせていただいております。
私は、病院のシステム化は一般企業と比較し、10年程度遅れていると感じているのでそうした提案を自ら考え、行動していくことにやりがいを感じています。
例えば、Excelで損益計算書を作成し会計業務をされている病院さんが非常に多いです。そうした病院さんに、会計システムの提案をしたりというのが最近は楽しいです。

勤務時間、残業、休日出勤など、ワークライフバランスについて教えてください

S・S
S・S

私は休日出勤をすることはあまりないです。基本的に休日は出ないようにしています。平日はその日までに終えなければいけない業務があるので、それなりに残業はしています。
業務量が多いので、休日出勤をしない為に、平日の残業でカバーするという感じです。可能な限りツール化し、手を動かさないよう効率良く業務をしていますが、それでも多少は残業します。
現在は、保守業務の病院を3つ、導入案件を1つ担当していますので、とにかくメールの量が多く返信が追い付かないこともあります。

T・S
T・S

最近は保守業務が中心なので、残業もあまりなくこなせています。
お客様の請求業務が月初の為、請求周りのトラブルが発生した場合などは問合せが増加し、残業することも多いです。
あとは保険の制度が変わるタイミングは、システム対応しなければならないので夜間で対応することもあります。忙しい時期が決まっているので、急ぎで対応が必要な案件以外は溜めこみ、早く帰れる時に帰るようにしています。

T・Y
T・Y

「帰れる時に早く帰る」がモットーの一つなので、通勤中に「今日は17時に帰る!」と決めたら、その時間に帰るように業務を調整しています。昨日も18時に退社して、皇居を3周走りました!(笑)
土日は余程のことがない限り出勤しないです。私の考え方として、仕事は生きていく為の手段なので、手段の為に身を削るのは嫌だと思っています。
担当しているプロジェクトが大炎上しない限り、遅くまで残ることはないです。

T・A
T・A

最近は働き方も変わり土日は休めています。しかしシステム稼働直前は忙しく、ドクターが相手ということもあり夜遅くになることも多く、平日でも帰宅が終電になることもありますが、スライド出勤制度があるため朝はゆっくり出社できます。
休日出勤は、お客様からお願いされた時くらいしかありません。パートナー企業のフォローなどで休日出勤することもありますが、頻繁ではないです。私の立場上、部の支援、メンバーフォローなど自分の仕事以外をやらなければならないこともあるので、必然的に作業時間は少し多くなります。

本部やご自身の将来像と直近の目標を教えてください

S・S
S・S

直近の目標はプロジェクトをマネジメントできるようになりたいです。リーダーとしてメンバーを引っ張っていけるようになりたいなと思っています。
来年には一人でプロジェクトマネジメントを任せていただけるようになりたいです。将来的には病院向けの自社パッケージの企画や開発に関わりたいです。とてもハードルが高いと思いますが、やりがいもあり面白いかなと思っています。

T・S
T・S

個人的な目標としては、医療情報技師という資格を来年こそは取得したいです。今年は業務都合で取得することができませんでしたので、来年こそは。
あとは、医療ソリューション本部は現場が離れていることもあり、一人で作業することが多いのですが、横の繋がりを強化していきたいです。それを鍛えることが出来たら、将来的に管理者というステップを目指したいと思っています。

T・A
T・A

現在、データ移行案件に参画しているので、まずはプロジェクトを成功させ、横展開をしたいと思っています。
チーム長という立場ですと、メンバーが個々で動いているので、全員でまとまって動きたいという願望があります。実現する為に何ができるかを考えなければいけないと思っています。
それと、T・Sさんが言っていた医療情報技師の資格をチームメンバー全員で取得したいです。他社ですと、プロジェクトリーダーを務める為には資格を保有していることという条件がある会社もあるので、資格を保有しているに越したことはないと考えています。

T・Y
T・Y

本部の売上推移がここ数年停滞しているので、何とか打開したいです。今後、更に上を目指す為にはユーザー(病院)と直接取引するしかないと考えています。
基幹システムや電子カルテなどは既に大手がシェアを握っているので、まだシステム化されていない分野を探り、システム化していきたいと思います。アジアでは、電子カルテの分野が非常に遅れているので、地域の文化に合うシステムを開発することができれば売れるのでないかと思っています。
個人的な思いとして、アメリカの医療システムを勉強してみたいなと思っています。アメリカは独特な国なので、そうした部分を勉強することで、今後の事業に役立てられると考えています。

当社に転職を検討中の方へメッセージをどうぞ!

T・S
T・S

私は医療業界というのは他の業界と比較して特別だと思います。
どんなことがあっても、無くなることがないと思いますし、これからは超高齢化社会で医療業界の必要性は益々高まると考えています。
その中で、病院の屋台骨を支える医事会計システムは非常に大切だと感じています。医療業界を支える立場で働きたいという方はぜひ医療ソリューション本部で一緒に働きましょう。

T・A
T・A

病院は都市に集中しているわけでななく、日本全国にあります。その為、医療ソリューション本部は日本全国に仕事で行けるチャンスがあります。
実際に私は、昨年は沖縄、一昨年は北海道、秋田に仕事で滞在していました。そうした機会があると気分転換になりますし、楽しいと思います。
通常のシステム開発ですと9時から17時まで社内でひたすら開発という感じですので、私は戻れないと思います。もし、日本全国を飛び回って仕事をしたい方がいましたら、ぜひ医療ソリューション本部にお越しください。

S・S
S・S

私は、今の仕事が好きだから続けられていると思います。
遠方への出張も好きですし、普段話す機会がないドクターや看護師と話すことも楽しいです。普段、ドクターと話す機会があると言えば、病院に行った時くらいだと思いますが、この仕事をしていると話す機会がたくさんあるので、本当に楽しいです。ドクターや看護師と他愛もない話をする機会があるのはこの仕事の特権ですね。

T・Y
T・Y

医療業界は、他の業界と比較するとまだまだシステムが整っていない業界です。これから新しいことに挑戦したい、新しいことを提案したいという方には向いている業界だと思います。例えば先程お話した会計システムなどですね。
逆に、淡々と開発業務をしていきたい人には向いていないと思います。とにかく新しいことに挑戦したいという方は、ぜひ医療ソリューション本部を検討してください。

  • 所属部署やインタビュー内容は取材当時のものです。