プレスリリース

2013年6月5日

特許取得の技術で高品質かつ安全なテスト用擬似環境を生成
テストデータ生成ツール『テストエース』リリース

~データベースのリレーション情報を維持しながら、機密情報の秘匿化を実現~


株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐藤勝康)は、ITシステムの本番環境から、テスト用の擬似環境を簡単な手順で生成するテストデータ生成ツール『テストエース』を、2013 年6月より提供開始いたします。
『テストエース』は、政府系金融機関をはじめ多くの企業に利用されている当社テストデータ生成ツール『DBエース データマスキングエディション』をベースに開発された新製品で、データベースの構成情報を解析、個人情報を自動的に特定、マスキングや擬似データへの変換を行うアルゴリズム(特許第5212980号)により、個人情報を秘匿化しながら高精度のテストデータ生成を実現します。
複数テーブル間の関連性を維持したデータ変換も可能で、システム開発コストの削減、高品質なシステム開発を強力に支援します。


ITシステムの開発において高い品質を確保するためには、本番環境で使用されるデータを用いた検証の実施が理想的です。しかしながら本番データを検証に利用することは、セキュリティ及びコンプライアンスの観点でリスクがあります。一方、別途テストデータを作成することは多くの工数を必要とし、また本番データとの相違から、検証精度の面でシステム品質への影響が課題となっています。
『テストエース』は、本番環境のデータベースから抽出した実データを基に、データベースのリレーション情報はそのままに、データのみを擬似データへ変換やマスキングする事により、機密情報の秘匿化を行いながら高精度なテストデータ生成を実現します。


■『テストエース』の主な特徴

【特許取得のアルゴリズムで個人情報を逃さず特定】

「本番データの解析から自動的に個人情報を特定し、個人情報の種類に応じたデータの変換で、本番データに近いテストデータを生成する技術」の特許を取得しています。(特許第5212980号)

【複数テーブル間の関連性を維持したままデータを変換可能】

データ変換後もテーブル間の関連性や一意性制約を維持。本番環境に酷似したテスト環境を生成します。

【リアルなテストデータ生成を実現する豊富なデータ変換機能】

擬似データ変換・マスキング変換・ランダム変換・参照整合性維持変換等の豊富なデータ変換機能の組み合わせにより、あらゆるテストデータの生成を可能にします。

【複雑な変換設定もGUIベースの簡単操作で可能】

データ変換設定はGUIからの簡単操作で実施できるため、ミスの削減と作業効率向上を実現します。

【本番環境からテスト環境に簡単に擬似データを作成】

本番環境データベースからテスト環境データベースへのダイレクトな出力、およびCSV(TSV)ファイル出力に対応しており、テスト環境へテストデータ格納する際、環境にあった手段を提供します。 



■導入メリット

【システム品質の向上】

本番データと同等レベルのテストデータにより、テスト対象のシステム品質向上を図ることが可能です。

【情報漏洩リスク低減】

氏名、住所、電話番号などの個人情報に、当製品にあらかじめ登録済の擬似データを利用することで、個人情報漏洩対策として効果を発揮します。

【生産性の向上】

GUI による簡単操作で、テストデータの作成に多くの費用と工数を費やす必要はありません。



■販売開始時期

販売開始 2013年6月5日

出荷開始 2013年6月5日




■価格

販売価格 2,000,000円~(消費税抜き)



■製品詳細



文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
 株式会社システムエグゼ
営業本部 LIBマーケティング営業推進室
TEL:03-5542-5591

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